2010年3月30日火曜日

Mon, Mar 29

  • 06:17  良い物を作れは自動的に売れるとは限りませんものね。RT @uranometree: @TakeshiTakama この話題には総じて「日本の技術の範囲内だ」という感想。営業力や投資力など、技術以外の面で米国が一番優れていますよね。 RT: http://ow.ly/1rC0b
  • 07:23  環境学は宗教にならないようにしないといけない。RT @ecoyoko: 環境問題に限らず、このような複眼的な情報を伝えるジャーナリストがもっと増えてほしい。QT @setsumori 「ツバルの面積がこの20年間でむしろ増えたこと」について http://j.mp/diiPb2
  • 08:17  お疲れ様でした。そして、色々とありがとうございました。RT @81TJ: やっと終了。ねむい。
  • 09:53  気候変動の適応策の費用は測る方法は、世界や国全体の集計的な物と、国やセクター別の非集計的な方法がある。集計的な方法は、適応対策に対する投資がどれだけ、気候変動にセンシティブか測り、その為の追加費用を算出する。#climatechange
  • 09:56  非集計的な手法で、気候変動の適応対策の費用を算出する事はより、正確な物を出すことが可能だが、不確定性をより多く考える必要がある。マクロ分析より、前提条件を明確に示す必要があるので当然であるだろう。#climatechange
  • 10:05  適応策を分析するには、一般的な経済的や財務的の分析だけに限定するべきでない。気候変動は不確定性要素が多いので、それが何であるか明確にすることや、加害と被害の関係と貧富の差に大きな相関があるので、公平性を考える必要性がある。#climatechange
  • 10:09  不確定性要素とは、一般的によく言われる外部からの要素や適応対策後のインパクトだけでなく、割引率の制定なども重要である。気候変動に早めに対策すればするほど、効果が高いので、割引率をネガティブにした方がいいといった意見もあるぐらいだ。#climatechange
  • 14:08  適応策を分析する前に考えなる事:1)なぜ分析をするのか?ただ単に知識を広めるためか、適応対策を選択する為か?2)適応対策を選ぶ。物理的な被害に対してか?脆弱性の削減の為か?3)適応対策を選ぶ基準は何か?全ての被害を食い止めるものか?効率的なものか?#climatechange
  • 14:15  適応策の分析はできる事なら、複数のレベルで行うべきだろう。例えば、1)世界レベルで大まかなトレンドを見て、2)国又はセクターレベルで、CBAか費用効率分析で経済的分析を行い、3)マイクロレベルで、人々やシステムの脆弱性を検証する。#climatechange
  • 14:19  それから、時系列で分けて適応のオプションを見る必要もある。1)現在、2)20年ぐらいの短期、3)50年ぐらいの長期の費用と利益を調べる。そして、長期の分析に短期がどの様に影響を及ぼすか見てみる。#climatechange
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