2010年12月7日火曜日

Mon, Dec 06

  • 02:27  適応の検証は難しすぎる。時間軸でアウトプットを見るか、システムを検証するかで大きく異なる。#cop16jp
  • 02:28  脆弱性マップが、時間とスペースにダイナミックである必要がある。#cop16jp
  • 02:29  検証するのだから、よいと思う基準が必要。しかし、短期的に良いと思った対策が、長期的には良くない対策だったりする。その為に検証は難しい。#cop16jp
  • 02:31  検証の基準を決める方法の一つは、あるトピックがどれだけ、幅広くそして深く議論されているか調べるのはどうだろう。#cop16jp
  • 02:32  検証の為にはまず、脆弱性のベースラインを決める必要がある。もし、国レベルのデータがスタンダード化されると、UNHDIのような使われ方がされるかもしれない。#cop16jp
  • 02:42  適応策のホットトピックは1)不確定性、2)ベースラインはどこなのか、3)???
  • 02:46  適応策のコンセプトは誰の担当なのか決める。もし、汚染者負担の原則の伴えば、それは開発の問題ではないだから、開発問題とは別に考えるべきだ。しかし、10兆円の金を担当できるところは他になるだろうか。開発の一部と考えるとそれは、ODAと一緒に考えるべきだろう。
  • 02:49  脆弱性の評価には3つの要素を調べる必要がある。1)被害へのエクスポージャー、2)被害へのセンシティブ度、3)適応能力 #cop16jp
  • 02:56  センシティブ度とは、農業のカレンダーやサーベーなどで調べる。適応能力は似たようなものだが、インスティテュートの分析が必要である。インスティテュートは人の話で、Oganidzationとは違う。#cop16jp
  • 03:06  仮に、適応策が開発の一部と考えるのなら、開発をモニターするのと同じ方法で適応策をモニター出来るはずである。しかし、初めの前提はが正しいか考える必要がある。#cop16jp
  • 03:10  適応策のモニターのプロセス:1)脆弱性評価、2)適応策の仮説、3)適応策はプロセスなので、インプットとアウトプットのインディケーターが必要になる。モデルはその物の検証は不可能。4)適応策の利用度を調べるアウトプットのインディケーターも必要。#cop16jp
  • 07:41  コメントしがたいですが、僕が流行についていっていないのは確認できました。RT@s_ryohei @TakeshiTakama この方です。http://bit.ly/g88b7n
  • 07:44  博士課程を投げ売りしすぎている日本の大学の話を多く聴いて、大丈夫かと思う。簡単にDrが取れてしまうと、使えないと言われる博士は増やすだけ。日本で博士をやりたいと言われる方に、まずは「やめたほうがいい」と言わざる得ない状況にならないでほしい。
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