2010年10月24日日曜日

Sat, Oct 23

  • 19:48  経済産業省は、平成22 年度「地球温暖化対策普及等推進事業」の第二次公募の採択案件を発表した。応募のあった46 件から15 件を採択した。事業の対象国別では、インドネシアがマレーシアと並ぶ最多の4件となった。 http://ow.ly/2Ybti
  • 22:35  インドネシア政府のレポートによると2000年から2005年の5年間で、年平均新潟県に相当する広さの森林減少しているとのこと。いくら国土の半分以上が森でもこれはいただけない。
  • 22:38  REDD(Reducing Emission from Deforestation and Forest Degradation)とは、森林減少の削減よりへるGHG量を、クレジットととすることである。数年前のバリCOPで真剣に議論が始まり未だに熱い分野。
  • 22:42  インドネシアでも当然REDD関係は盛ん。今年5月、オスロのREDD会議でノルウェーが10億ドルのサポートを打ち上げた。豪州も世銀もREDDのプロジェクトを掲げている。クレジット化されるとお金がが回るので活発になる目論見どうり。
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