2010年12月6日月曜日

Sun, Dec 05

  • 00:22  今日はDevelopment and Climate Daysに来ています。今、気候変動の話は、持続可能な開発、低炭素社会の話が多くなってきています。これがその理由です。#cop16jp
  • 00:29  LEDとは、Low Emission Development。#cop16jp
  • 00:31  OECDのLEDS Cycleは1.ゴールの設定。2.組織のフレームを作る。3.初歩的な政策。4.施行。5.モニター。そして、繰り返す。これは別にLEDS独特ではないな。#cop16jp
  • 00:40  インドネシアの環境省の説明している。#cop16jp
  • 00:43  インドネシアは26%の排出レベルの削減を明言しています。これは、鳩山さんの発言より大きいですよね。インドネシアはかなりのサポート海外から得ているので、ある意味悪い戦略的な発言ではなかったと思う。#cop16jp
  • 00:47  インドネシアではMRVが大事で、そのサポートとして、前職のSEIやEUがきていることを発言。実は日本も来ているのだが、そのことに発言無し。どうして?#cop16jp
  • 00:49  日本が発現されなかった説明を受けた。政治は大変だね。
  • 00:52  EUのインドネシアのNAMAはセクター分けでなく、都市で分けている。これはいいと思う。セクター分けでないので、ボトムアップに近いし、ダブルカウントの問題も解決。#cop16jp
  • 00:53  インドネシアは26%の削減といったが、国際協力があるなら、41%と言っている。これはサポートがあつまるわな。#cop16jp
  • 01:00  都市レベルのNAMAだと、都市レベルの予算の確保が大事。インドネシアは分権されているので、国際協力を直接得ることも出来るだろうか?やはり、そんな事無いのだろうな。#cop16jp
  • 01:10  REDDの土地利用の範囲がどんどん広がっていくと、レジリエンスや適応の話になってくる。話がどんどん複雑になってくる。学術的には面白そうだが、施行には良くないだろうな。#cop16jp
  • 01:13  しかし、REDDが適応の話とつながると、適応の予算を得ることが出来る。REDDの様な、緩和は金になるが、適応はコストなので、此の様な仕組みは必要かもしれない。#cop16jp
  • 02:17  バングラデシュのアティックさんの説明。彼も何か助けてくれると言ってくれている。本当にありがたい。
  • 02:22  バングラデシュは適応の話ではかなり先進国。だから、色々他の国が学ぶことがあります。開発とは逆の状況ナノが興味深いです。
  • 02:31  バングラデシュの適応で優先されるエリアは農業と、水利用。これもセクター割りするかどうかで、結果が全然違ってくる。
  • 02:40  良い適応策とは、コミュニティーの知識に入っている物で、科学的にもサポートされている物だ。どちらが欠けてもダメ。
  • 02:49  つまり、コミュニティーの分析が必要。宗教が大事な要因になる事が、往々にしてあります。宗教って女性の地位や食生活を決めたりしていますよね。そのため、新しい農業に移れないと、それはある意味脆弱性だと思います。しかし、それを変えろと言っているわけではなく、考慮しないと上手くいかない
  • 02:58  今スダンの話をしています。ソーガムといわれる農産物は30年で、3倍以上になっております。しかし、降雨量は変わらないか、減っています。農業の向上が、適応になっている例の紹介ですね。
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